コロナウィルスに伴い、東京でもついに外出自粛要請が出ました。

日に日に1日の感染者数も増加し続けている状態であり、現時点ではアメリカNYと変わらない増加傾向を辿っている状態です。

この増加傾向がこのまま続いていくようであれば都市封鎖(ロックダウン)がすぐにでも発動するぎりぎりの状態。

若いからとかヒマだからとかそうも言っていられる状態ではなくなっているようです。1人1人が意識を持って自粛する必要があります。

ただ、そうは言ってもただ家にいるだけではストレスが溜まっていくため、家での過ごし方も大事になってきます。

このページでは、自粛時にみんなが何をしてストレスを発散しているか紹介していきます。

ゲーム

今回のコロナ騒動で、家でできるゲームの需要は高まっています。

任天堂switch(スイッチ)あたりは品薄になっているところもあるようです。

PCでのオンラインゲームやスマホでの無料アプリ等、普段やらない人たちも覗いてみるみるとよいでしょう。

ユーチューブ

既に時間潰しに見ている人も多いかと思いますが、ユーチューブ鑑賞は王道の過ごし方です。

この事態を受けてアニメやスポーツなどの各公式チャンネルが、普段は上げないような試合やアニメの動画をアップしてくれています。

ずっと見ていると飽きてしまうので1日中というわけにはいきませんが、娯楽から自己啓発系の動画まで様々な種類があるので、改めてこの機会に興味を持てるチャンネルを探してみましょう。

読書

読書は好きな人と嫌いな人でかける時間が全く異なるものですが、成功している人たちは、読書好きな方が多いです。

どうしても仕事で通勤が必要な人でも、今は都内の電車も空いているので通勤時間に読書する余裕も十分にあります。読書を通して色々な考え方に触れてみましょう。

なお、都市封鎖が発生すると、本を買いに本屋に行くことやAmazonなどで注文することができなくなる可能性もあります。

とにかく今回のコロナウィルスは感染するときは一気に広がるのでなるべく先手先手を打っていったほうがよいです。

普段読書をしない人は、Amazonn等でランキングの部分からでも良いので興味が持てそうなタイトルの物を検討してみましょう。

料理

普段は仕事で中々できない人でも、自粛中やテレワークの影響で料理をする時間が確保できている人が多い模様。

コロナによる経済的な影響は既に甚大で今後の生活に影響が出てくる可能性が誰にでもあります。

自炊は食費の節約にもなるので、この空き時間を利用して普段やらない人も料理をしているとのことです。

ロックダウンされたとしても食糧の買い出しには出かけることができます。経済的にもロックダウンに対しても今のうちにできることはやっておいたほうがよいでしょう。

電子書籍

個人的には手に取って読める紙媒体の本のほうが好きですが、今は電子書籍で読書や漫画を読む人が増えてきています。

コロナ問題を受けてジャンプの一部の漫画を無料化したりする動きもあります。

ワンピース 1-60巻分まで無料配信されています。

ナルト 春休み応援企画として全27巻分が無料配信されています。

ハイキュー 28巻分まで無料配信されています。

ブリーチ 48巻分まで無料配信されています。

他にもジャンプ、サンデー、コロコロコミック等の雑誌自体の無料化もされていたりします。

動画配信サービス

バラエティ、ドラマ、映画も、今はレンタルしに足を運ばなくとも動画配信サービスで見れるようになっています。

当然ながら自粛中もこれらの需要は非常に高まっています。普段は時間がなくて一気に見ることができない人でも、今回に限っては時間が確保できています。

おすすめのサービスと月額料金の概要を簡単に記載しておきます。

Amazon Prime Video(アマゾンプライムビデオ) 月額料金:500円、コンテンツ:-

U-NEXT(ユーネクスト) 月額料金:2189円、コンテンツ:14万本以上

Hulu(フールー) 月額料金:1026円、コンテンツ:6万本以上

dTV(ディーティービー) 月額料金:550円、コンテンツ:12万本以上

Paravi(パラビ) 月額料金1017円、コンテンツ:-

FODプレミアム 月額料金976円、コンテンツ:3000本以上

Netflix(ネットフリックス) 月額料金880円/1320円/1980円、コンテンツ:-